今回の記事はジムニーの座席について知りたい方向けに記事を作成しました。
座席の居住性や座席シートをグレード別で見ていきたいと思います。
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目次
ジムニー座席の居住性は?!
私の個人的な感想としましては、車高が高い分、見晴らしがよくボンネットの先まで見えるのが最高です。
座席シートに関しては、とくに変わった感じはそこまで無く、短い時間乗っている分には、不満は全くありません。
万が一不満がある場合はシートの購入を検討してはどうでしょうか?
どうせならお気に入りのシートの方が気分も身体にもいいですから!
ジムニーの座席は固めにできている?
ジムニーのシートの座席は他の軽自動車に比べて固めになっています。
軽自動車ですと柔らかく感じてしまいますが、このジムニーの座席の固さは自分にとってはちょうどいい固さです。
ジムニーの座席に関する口コミ
ジムニーシート高すぎて乗るとき足ぶつけそうになるし降りる時転けそうになるw
— あと3800 (@IllI_lllI) 2018年8月20日
新型ジムニー、車内の遮音性がかなり上がってる。シフトフィールも悪くない感じ。後部座席も(これまでよりは)良くなってる。全体的に出来が良い。最初に買うジムニーがJB64の人が羨ましいです。#ジムニー #新型ジムニー pic.twitter.com/Jc3Ht4roWD
— aoi_zero@日常 (@aoi_tetu) 2018年7月6日
昨日は会社に新型ジムニー シエラの試乗車がやってきました。試乗はしませんでしたが、色々いじって遊ばせてもらいました。納期は当初3年待ちとのことでしたが、増産体制に入り2年に短縮。後部座席が狭いと言われていますが、私182のオッサンが乗れます。意外に広くびっくり。欲しいです。 pic.twitter.com/38YwIBPGEz
— kEnkeN. (@harubow1013atma) 2018年10月4日
先日、撤去されたジムニー後部座席を自宅ソファーに再利用。
意外と座り心地が良いかも・・? pic.twitter.com/r01IhLQNIO— shi (@shi_buta) 2018年4月11日
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ジムニー座席シートをグレード別で見ていく
ジムニーの座席シートはグレードによってどのように違うのでしょうか?
グレード別の違いを確認してみました。
XG
まずはベースグレードとなる『XG』
こちらのシートは運転席がファブリックシート表皮。
助手席がウォークイン一体可倒式リヤシートとなっています。
XL
続いては中間グレードの『XL』
こちらは運転席・助手席ともにシートヒーターがついています。
雪国などの気温が氷点下になる地域では、とても重宝しますね。
そしてシートはファブリックシート表皮[撥水加工]となっています。
XG
そして最上級グレードの『XC』ですが、こちらのシートは『XL』と変わりはありません。
ジムニー【XC】【XL】に装備されている撥水ファブリックとは?
撥水と防水の違いを説明しますと・・・
【撥水】 生地表面を水が転がり落ちるような作用で、水が弾くとよく表現します。生地の表面もしくは生地を構成する糸に撥水コーティングを行うことで撥水加工を行います。このコーティング加工により、水分が生地についても、コロコロと転がり落ちて、生地が濡れにくくなります。
【防水】 生地裏側まで水を通さないことを防水と呼びます。一般的にレインコートや、防水スマホケースなどで見られるように、内側に水を通さない仕様の事を防水と呼びます。
超簡単に説明すると・・・
撥水⇒水を弾く
防水⇒水を通さない
ということです。
ジムニー 座席の居住性や座席シートをグレード別で見ていく!まとめ
・ジムニーの座席の居住性は前・後ろともに前モデルより確実に良くなっている。
・【XL】【XC】にはシートヒーターとファブリックシート(撥水加工)がついている。
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