「あれ？なんだか車の調子がおかしい！？」免許を取得して数年も車に乗っていれば、1度くらいはこんな経験があるものです。
現代の生活に欠かせない車のトラブルは、あなたの生活に大きな打撃を与えることですし、故障した場合の修理費用などはとても気になるものです。
ジムニーは新型にフルモデルチェンジし爆発的な人気を誇っていますが、旧型も未だに人気で年式が古いぶん、しっかりと日頃のメンテナンス・点検をしていないと、故障の原因になってしまいます。
そこで今回は、ジムニーによく起きる故障事例と修理費用、故障した際の対処法をご紹介していきます。
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目次
ジムニーの故障事例を紹介
ジムニーによく起きる故障事例を紹介していきます。
故障事例：エアコンのニオイ・動作不良
年々暑くなる日本の夏。
30℃後半は当たり前で、そうなると車内温度は50℃を超すことも・・・
そんなときに「エアコンがつかない」「つけても悪臭が・・・」となると死活問題です。
「臭いが・・・」「冷えない」「暖まらない」と感じたらまずは修理業者に依頼してみましょう！
以下が車のエアコン修理費用の一例になります。
| エアコン故障種類 | 修理費用 |
| エアコンガス補充 | 約3,000～5,000円 |
| エアコンガス漏れ | 約2～3万円 |
| ブロアモーター故障 | 2万～3万円 |
| サーモスタット故障 | 1万円前後 |
| コンプレッサー不良 | 5万円～ |
エアコンの修理の中でも高額なのがコンプレッサー不良。
安くても5万円ほどしますが、年式が古ければ古いほど高額になる傾向にあるので、あまりにも高額ならば買い替えも検討してもいいかもしれません。
故障事例：ブレーキの調子が良くない
車を運転するうえで最も重要と言える“ブレーキ”
「ブレーキの効きが悪いかも・・・」なんて感じたら即修理しましょう！
ブレーキが効かない原因と費用
・ブレーキオイルの劣化
・キャリパー
・ブレーキパッドがすり減っている
などがあげられます。
修理費用の一覧は以下をご覧ください。
| ブレーキ故障箇所 | 修理・交換費用 |
| ブレーキパッド交換 | 約16.000円 |
| ブレーキオイル交換 | 約4.000円 |
| ブレーキディスク交換 | 約10.000円(4か所) |
故障事例：セルモーターの異変(まわらない・異音)
ジムニーに共通する故障事例で多いのが、セルが回らなくなるといったセルモーターの故障です。
セルモーター自体の交換をした場合の費用は、約7万円ほど費用がかかります。
故障事例：エンジンの不調
年式が古いジムニーですと経年劣化でプラグ不良やプラグコードの断線などが原因で、エンジンに不調をきたすことがあります。
プラグ交換などであれば費用も1万円を切ることがほとんどなので、そこまで費用の心配はしなくてもいいでしょう。
故障事例：クラッチの故障
クラッチ故障もジムニーの故障事例によくあげられます。
部品代＋工賃で約7万円ほどの修理費用になるかと思います。
故障事例：ミッションの故障
ATミッションの故障がよくあげられますが、AT本体の載せ替えになる場合は、中古品でも20万円ほどの高額となってしまいます。
業者によって修理費用なども大きく違うために、修理業者を複数探して、多くの見積もりの中から比較することをおすすめします。
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ジムニーが故障したときのおすすめ修理業者
Goo Pitで自分で探す
廃車になったらカーネクストで買取りを依頼
修理費用が高額になってしまったり、修理に必要な部品がなかった場合に廃車になってしまうことがあります。
その際は、廃車買取のサービスを利用することで、できるだけ高く車を買い取ってもらうことができます。
廃車買取りサービス カーネクスト
廃車になれば費用がかかる・・・今はそんな時代ではありません。
廃車専門の買取業者であれば、廃車費用がかからないだけでなく、逆に買い取ってもらうことでお金を手にすることができます。
利用しない手はないでしょう。
費用は一切かからず、申し込み段階では店舗に行く必要も一切ないために、手間もかからず大変便利なサービスとなっています。
ジムニーは故障しやすい？！事例と修理費用！！まとめ
ジムニーに多い故障事例は・・・
・エアコンのニオイ・動作不良
・ブレーキ
・セルモーターの異変
・エンジンの不調
・クラッチの故障
・ミッションの故障
廃車になってしまった場合は・・・
カーネクストを利用するのがおすすめ
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