ジムニーがフルモデルチェンジして、様々な箇所が変わっていますが、今回はサイズがどのくらい変わったのか?表にして旧型と比べてみました!
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目次
ジムニー新型と旧型のサイズ表をみてみる
ジムニー新型と旧型のサイズを比較した表を下記にまとめました。
寸法(mm) | 旧型ジムニー | 新型ジムニー |
全長 | 3395 | 3395 |
全幅 | 1475 | 1475 |
全高 | 1715 | 1725 |
ホイールベース | 2250 | 2250 |
トレッド(前) | 1265 | 1265 |
トレッド(後) | 1275 | 1275 |
えっ?全高が10mm高くなっただけ・・・?
1cmということです。
なのでサイズは実質全く変わっていないのと同じでようなものです!
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ジムニーが軽自動車でも重い理由
軽自動車になりますと・・・重いものは1000㎏ほどありますが、軽いものですと600㎏とピンからキリなんです。
まぁ軽とつくだけあって比較的に重量は軽い車なのは間違いないのですが、その中でもジムニーの重量は1030㎏ほどあると言われています。
サイズの割に重いのです。
また重くなることによって乗り心地はよくなります。
なぜなら重量がある車は、細かな振動を抑えられるからです。
オフロードに特性があるジムニーにとって、重量が重いということはいいことですね。
ジムニーのサイズ!コンパクトなのが最高な理由
車のことにあまり興味がない方だと・・・
『ジムニー=軽自動車=小さい=車内が窮屈』
こんなイメージを持たれている方が多いなと感じたことが幾度かあります。
軽自動車でアウトドアにいくなんて・・・
哀れな目で見られてしまうことも・・・苦笑
ですが、このサイズがアウトドアにメリットになるのです。
一般道の舗装された道路や高速道路などでは、ジムニーよりも性能のいい車はたくさんあります。
加速度や静粛性が高い&燃費がいい車などが数えきれないくらい。
ただ山道や田舎の道などは道幅が狭く・・・
とか
ということが頻繁に起こります。
それこそ大きな車だったら車体をこすって修理代なども考えられますし、そうなると心も凹んでしまいますよね。
その点、ジムニーのようなコンパクトカーならそういった心配や確率が下がるわけですから、この小さなサイズはとってもいいことだと思っています。
ジムニーのサイズ表!!新型と旧型で比較してみた!まとめ
・ジムニーの新型・旧型のサイズは新型のほうが全高が10mm高い
・サイズの割に重量が1030㎏ある
・車体のサイズが小さいのはオフロードでメリットである
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