ジムニースペック

ジムニー 座席の居住性や座席シートをグレード別で見ていく

ジムニー 座席

今回の記事はジムニーの座席について知りたい方向けに記事を作成しました。

座席の居住性や座席シートをグレード別で見ていきたいと思います。

ジム兄さん
ジム兄さん
ジムニーは新型になって座席はどう変化しているのか気になりますね。前モデルでは居住性については、あまりいい評判は聞きませんし求められてもいませんでしたが・・・。

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ジムニー座席の居住性は?!

私の個人的な感想としましては、車高が高い分、見晴らしがよくボンネットの先まで見えるのが最高です。

座席シートに関しては、とくに変わった感じはそこまで無く、短い時間乗っている分には、不満は全くありません。

万が一不満がある場合はシートの購入を検討してはどうでしょうか?

どうせならお気に入りのシートの方が気分も身体にもいいですから!

ジム兄さん
ジム兄さん
カスタムを楽しむのもジムニーの魅力だと思いますし、気に入ったものを探すのも楽しさの1つだと思っています。

ジムニーの座席は固めにできている?

ジムニーのシートの座席は他の軽自動車に比べて固めになっています。

軽自動車ですと柔らかく感じてしまいますが、このジムニーの座席の固さは自分にとってはちょうどいい固さです。

ジム兄さん
ジム兄さん
僕の友達は座席シートが気に入らなかったらしく革にしたんですが・・・滑るし夏場はめちゃくちゃ暑かったです。笑

ジムニーの座席に関する口コミ

ジム兄さん
ジム兄さん
後部座席を外してしまう人が多いようです。撤去した座席シートを家用のソファにするのは笑えました。笑

 

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ジムニー座席シートをグレード別で見ていく

ジムニーの座席シートはグレードによってどのように違うのでしょうか?

グレード別の違いを確認してみました。

XG

まずはベースグレードとなる『XG』

こちらのシートは運転席がファブリックシート表皮。

助手席がウォークイン一体可倒式リヤシートとなっています。

XL

続いては中間グレードの『XL』

こちらは運転席・助手席ともにシートヒーターがついています。

雪国などの気温が氷点下になる地域では、とても重宝しますね。

そしてシートはファブリックシート表皮[撥水加工]となっています。

ジム兄さん
ジム兄さん
まさにアウトドアにピッタリなジムニーですね!!

XG

そして最上級グレードの『XC』ですが、こちらのシートは『XL』と変わりはありません。

ジム兄さん
ジム兄さん
シートヒーターがついているのが最高です。真冬でも車内が快適になります!!

ジムニー【XC】【XL】に装備されている撥水ファブリックとは?

ジム姉さん
ジム姉さん
あのさ・・・撥水ファブリックってなに?防水と違うの?
ジム兄さん
ジム兄さん
似ているようで違うんだな。他にも違いがwからない人のために説明していくよ!!

撥水と防水の違いを説明しますと・・・

【撥水】 生地表面を水が転がり落ちるような作用で、水が弾くとよく表現します。生地の表面もしくは生地を構成する糸に撥水コーティングを行うことで撥水加工を行います。このコーティング加工により、水分が生地についても、コロコロと転がり落ちて、生地が濡れにくくなります。

 

【防水】 生地裏側まで水を通さないことを防水と呼びます。一般的にレインコートや、防水スマホケースなどで見られるように、内側に水を通さない仕様の事を防水と呼びます。

 

超簡単に説明すると・・・

撥水⇒水を弾く

防水⇒水を通さない

ということです。

ジム兄さん
ジム兄さん
ただし撥水・防水は永久に持続するものではないので、定期的なメンテナンスが必要になるので注意してくださいね。

ジムニー 座席の居住性や座席シートをグレード別で見ていく!まとめ

・ジムニーの座席の居住性は前・後ろともに前モデルより確実に良くなっている。

・【XL】【XC】にはシートヒーターとファブリックシート(撥水加工)がついている。

 

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